議会のしくみ

2015年7月6日

議会のしくみ

 

議会と市長 

 市役所では福祉や教育、保険や上下水道など市民の生活に密着した仕事をしています。
このため、市民の意見が市政に反映させなければなりません。
 しかし市民すべてが集まり、市政を運営することは困難です。
市民の代表である市議会や市長が中心となって市政を運営していますが、市議会は市政の方針を決定したり、市政が適正に行われているかをチェックします。
市長は市議会の決定に沿って各施策を実施します。
 このように市議会と市長は、独立・対等な立場にあり、お互いにけん制・協力しあい、より良いまちづくりの実現を目指しています。 
 

議会の仕事 

 市議会は、市民の代表として十分な活動ができるように議決権、調査権、監査請求権など多くの権限をもっています。
市政を進めるうえで重要な事項は市議会の議決により決定されます。おもなものは次のとおりです。 
 

議決 

 議会の最も基本的な仕事で、条例の制定・改正・廃止、予算の決定、決算の認定、1億5000万円以上の工事などの契約を締結、財産取得や処分など市の重要な問題について決定します。 
 

選挙 

 議長、副議長や選挙管理委員、一部事務組合議員などの選挙を行います。 
 

同意 

 副市長、教育委員、監査委員などを市長が選任する場合、議会の同意が必要です。 
 

検査、監査の請求 

 市の事務などについて検査したり、監査委員に対し監査を請求するよう求めることができます。 
 

調査 

 市の事務について調査することができ、必要に応じて関係者の出頭、証言、記録の提出を請求することができます。 
 

意見書・要望書の提出 

 市民の生活に関わる身近な問題など、国や県などの関係行政機関へ意見書・要望書を提出します。 
 

請願・陳情の審査 

 受理した請願・陳情は、所管の委員会に付託し審査します。採択したものは関係行政機関へ意見書として提出します。 
 

定例会 

 年4回、定期的に開かれる会議で甲斐市は3・6・9・12月に開催しています。 
 

臨時会 

 定例会のほかに必要に応じて臨時会が開催されます。特定の事件に限って審議するため、随時招集されます。 
 

議案 

 議案には市長が提出するもの、また議員の発議により提出されるものがあります。 
 

質疑 

 議案等について、賛成か反対を下すために不明な点や詳しく知りたい点をただすことをいいます。この際、自己の意見を交えることはできません。 
 

委員会報告 

 委員会での審査や調査を終えた事件が、本会議での議題となったとき、委員長から委員会での審査の内容、結果を報告します。